
パラグアイ
全域4
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農業
北西ほど乾燥し、南東ほど雨量が多い。雨の多い東部では大豆・コーン畑が見られ、東の国境に近いほど多い。


植生
水が溜まりやすい真っ平らな草地に、細い灰色の幹で頭に扇形の葉を付けたヤシ(カランダイ、Copernicia alba)が何十本も林のように立っていたら、 パラグアイ川沿いの低地(湿潤Chaco)。Transchaco(Ruta 9)の入口や南の湿地で見られる。
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地域
クイズ
基本情報
基礎データ
出典:外務省(2026-09時点)数字で見る
グラフに触れると各年の値が見られますあゆみ
内陸で戦火をくぐり抜けた二言語の国- 1811スペインから独立
- 1864三国戦争(〜1870年)
ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイを相手に戦い、国土の一部と人口の多くを失った
- 1932Chaco戦争(〜1935年)に勝利
ボリビアとChaco地方の領有を争った
- 1936日本人のパラグアイ移住が始まる
最初の移住地ラ・コルメナが開かれた
- 1954ストロエスネル将軍の独裁が始まる
35年におよぶ長期独裁となった
- 1959日本と移住協定を締結
戦後の移住が本格化した
- 1989クーデターで独裁が終わる
1992年に新憲法を公布し、民主化が進んだ
- 現在大豆と牛肉、電力の輸出国
イタイプダムの水力発電による電力を近隣国へ輸出する
どんな地域か
パラグアイは南米のほぼ中央に位置する内陸国。国を南北に貫くパラグアイ川を境に、東側の緑豊かな農業地帯と、西側の乾いた低木林が広がるChaco地方に分かれる。住民の95%はメスティソと呼ばれる混血で、スペイン語とともに先住民の言語グアラニー語が公用語。日常会話では両方が入り交じる、南米でもめずらしい二言語の国だ。19世紀の三国戦争で国土の一部と人口の多くを失った歴史は、いまも国の記憶に深く刻まれている。
経済は農業が柱で、大豆と牛肉が輸出の主役。ブラジルとの国境のParaná川に築かれた巨大なイタイプダムの水力発電により、電力そのものが重要な輸出品になっている。日本との縁は深く、1936年に最初の移住地ラ・コルメナが開かれて以来、日系人は農業を中心にこの国の発展を支えてきた。いまも約1万人の日系社会があり、ゴマやトウモロコシなどが日本へ輸出されている。
日本との関係
移住地ラ・コルメナから続く縁出典
- 外務省「パラグアイ基礎データ」 mofa.go.jp
- World Bank Open Data(SP.POP.TOTL / NY.GDP.MKTP.CD) data.worldbank.org

