言語はスペイン語。
ペルー
全域11
この地域のどこでも使える手がかり
電柱には、同じ向きに 3 本ほど棒が付き出しているものがある。
Street View で見る1

ナンバープレートの上部に青以外の色が付いていたら、ペルーかエクアドルの可能性が高い。バスは緑色やオレンジ、タクシーとトラックは蛍光に近い黄色。


黒や白の Google Car が見られる。南米ではアルゼンチンとウルグアイも同じ黒い Google Car を使う。

地域の絞り込み14
場所がわかったあと、その中のどの地域かを絞る手がかり
地形
Chala(海岸)は海沿い全体に続く砂漠だが、一番北のTumbes・Piuraだけは 白っぽい砂地にアルガロボ(Prosopis)などの低木がまばらに生える乾燥林になる。 内陸の Tambo Grande 地域には木が少し生えているが、海沿いは全く木が無い場所も多い。

中部〜南部の海岸(Ica・Arequipaなど)は、草木がほとんど無い平らな砂と岩の砂漠で、チリ北部によく似ている。 東を向くと遠くに山が見えることが多い。川が流れる谷だけが細長い緑の畑になる。
Janca(標高 4,800m 以上)は雪と氷河に覆われた岩山の地域。とくにÁncash県の Huaraz の東のブランカ山群は 熱帯で最も高いHuascarán(6,768m)がそびえていて、熱帯の雰囲気なのに雪山が見えることがある。

植生
Yunga(山の西側の標高 500〜2,300m)は、海岸から山へ上がる途中の狭くて深い谷。雨がほとんど降らないので、 斜面は岩肌にサボテンや低木がまばらに生える程度で、谷底にだけアボカドなどの果樹園がある。
Quechua(標高 2,300〜3,500m)はAndesの中で一番人が多い、なだらかな盆地や谷。斜面にトウモロコシやジャガイモの畑が 小さく区切られて並び、ユーカリや松の植林がよく見える。
Puna(標高 4,000〜4,800m)は湖や池が点在する高原で、イチュ(ichu)と呼ばれる硬い草の草原が広がり、木はほとんど無い。 南部(Titicaca湖の周り〜Arequipa・Moquegua・Tacnaの内陸)に広く、アルパカやリャマ、石垣の囲いも目印。
- 南部の高原
- 中部にも
高地の岩の上や地面に、黄緑色のこんもりしたかたまりがへばりついていたらヤレタ(Azorella compacta)。 標高 3,200m より上のプナに生え、ペルーでは南部の高地に多い。
Rupa-Rupa(Selva Alta、標高 400〜1,000m)はAndesの東側の斜面で、ペルーで一番雨が多い。 背の高い木にびっしり覆われた山が続き、コロンビアやブラジルの丘陵地帯に似た景色になる。 Moyobamba・Tarapoto の周り(San Martín県)などがこの辺り。
Omagua(Selva Baja、標高 80〜400m)は東側のAmazon低地のジャングル。平らな土地に背の高い木が密に茂ってヤシも混じり、 川が大きく蛇行して、雨季に水をかぶる湿地も多い。ストリートビューがあるのは北東の Iquitos〜Nauta 間の道路など一部だけ。
農業
山の斜面が石積みの細長い段々に刻まれ、そこに畑が乗っていたらAndesの段々畑(アンデネス)。 山村があるAndes全域に見られ、これだけでは県までは決まらない。

砂漠のまっただ中に、水路で区切られた濃い緑の畑だけが四角く浮かんでいたらイカ県。 ブドウ(ワインとピスコ)とワタが主な作物。

Arequipaでは田んぼは川沿い(水が得られる所)にしか無い。見た目がかなり特徴的なのでわかりやすい。
砂漠の海岸なのに、背丈より高い草が密に茂る畑が一面に広がっていたらサトウキビで、北部の海岸。 ラ・リベルタ県(Trujilloの北のChicama谷など)が中心で、Lambayeque県などの海岸の谷にも続く。
- 主産地
- 次点
- 点在

工業・資源
高地の乾いた山に、段々に削られた巨大な露天掘りと、四角い沈殿池、鉱石を運ぶ大型トラックの道が見えたら鉱山。 銅の大手はÁncash県のAntamina、Arequipa県のCerro Verdeなど、金はCajamarca県のYanacochaに多い。
都市・町の絞り込み4
地域までわかったあと、どの都市・町かを特定する手がかり


Machu Picchu や Aguas Calientes 駅の付近は山に囲まれている。特徴的な Google Car がはっきり見えることが多く、歩いて撮影している場所も多い。


Tacna県
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地域
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基本情報
基礎データ
出典:外務省・JETRO(2026-09時点)数字で見る
グラフに触れると各年の値が見られますあゆみ
インカの記憶とともに歩む鉱業国- 15世紀インカ帝国が最盛期を迎える
Cuscoを都に、Andes一帯を支配する大帝国を築いた
- 1533スペインが征服
ピサロがインカ帝国を滅ぼし、Limaが南米の植民地支配の拠点となる
- 1821スペインから独立
- 1873日本と国交樹立
中南米では最も早い国交樹立だった
- 1899日本人のペルー移住が始まる
南米への日本人集団移住の先駆けになった
- 1990フジモリ政権(〜2000年)
日系2世のアルベルト・フジモリ氏が大統領を務めた
- 現在銅や金を産する鉱業国
Machu Picchuをはじめとする遺産が世界中から観光客を集める
どんな地域か
ペルーはかつてインカ帝国の中心だった国。国土は太平洋岸の砂漠地帯(コスタ)、Andesの山岳地帯(シエラ)、Amazonの熱帯低地(セルバ)の3つにはっきり分かれ、海岸のLimaから数時間で標高3,000メートルを超える高地に入る。人口の6割はメスティソと呼ばれる混血で、2割を占める先住民の社会ではケチュア語やアイマラ語がいまも日常語として生きている。Machu PicchuやCusco、Nazcaの地上絵など、文明の痕跡がそのまま観光資源になっている。
経済の柱は鉱業で、銅・金・亜鉛などを産し、輸出先は中国と米国が中心。近年はブルーベリーなどの農産物輸出も伸びている。日本との関係は古く、1873年に中南米で最も早く国交を結び、1899年には南米への集団移住の先駆けとなる日本人移住が始まった。日系社会は約20万人と世界有数の規模で、1990年代には日系2世のフジモリ大統領も生まれている。
日本との関係
中南米で最初に国交を結んだ相手出典
- JETRO「ペルー 基礎的経済指標」 jetro.go.jp
- 外務省「ペルー基礎データ」 mofa.go.jp
- World Bank Open Data(SP.POP.TOTL / NY.GDP.MKTP.CD) data.worldbank.org
代表的な企業
この地域にゆかりのある企業。ただしGeoGuessrで使えるとは限らない。街で見かけるロゴ
- Cementos Pacasmayo
ペルー北部最大のセメント会社。









