チャゴス諸島とその周辺

手がかり 5更新 2023-07-01

基本情報 ▾

言語英語
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ドメイン.io
間違えやすい地域:モーリシャス

全域5

この地域のどこでも使える手がかり

地形・景観★★★

60 以上の島があり、島によって景色は異なるが、海岸に出れば遠くに島が複数見えることが多い。ほとんどの島は砂浜が綺麗な白色をしている。

実例12出典チャゴス諸島
その他★★★

チャゴス諸島の Peros Banhos と呼ばれる環礁の周辺にストリートビューが多い。

出典Peros Banhos
植物・農業★★★

黄緑色で端が丸く反り返った葉っぱの低木が、多くの島で生えている。

実例12
その他★★★

太陽に照らされる人と、それを見つめる鳥がいる。

基本情報

面積
60km²
陸地の合計。最大の島はディエゴガルシア※1
時差
−3時間
日本の正午が現地午前9時

基礎データ

出典:英国政府(BIOT)・Wikipedia(2026-09時点)
地位
イギリス領インド洋地域(BIOT)。2025年5月の英・モーリシャス協定で、主権をモーリシャスへ移すことが合意された※1
人口
定住人口はいない。ディエゴガルシア島の軍事基地に軍人・軍属らが滞在する※2
かつての住民
島で暮らしていたチャゴスの人々は1965〜1973年に退去させられ、モーリシャスやセーシェル、イギリスで暮らす※1
言語
英語(公用語)
自然
周辺海域は世界有数の規模の海洋保護区に指定されてきた※2

あゆみ

農園の島から基地の島へ
  1. 18世紀フランス人が入植

    モーリシャス経由でココヤシ農園が開かれ、奴隷として連れてこられた人々が働いた

  2. 1814イギリス領となる

    パリ条約でモーリシャスとともにイギリスへ移った

  3. 1965イギリス領インド洋地域(BIOT)が新設される

    独立前のモーリシャスから切り離された

  4. 1968住民の退去が始まる(〜1973年)

    ディエゴガルシア島に米軍基地を建設するため、全住民が島を離れさせられた

  5. 1971ディエゴガルシア基地が運用を開始
  6. 2019国際司法裁判所が勧告的意見

    イギリスによる施政の終了を求める勧告的意見が出され、国連総会も決議を採択した

  7. 2025英・モーリシャス協定に署名

    主権をモーリシャスへ移し、ディエゴガルシア基地は99年間イギリスが運用を続けるとした

どんな地域か

チャゴス諸島はインド洋の中央部、モルディブの南に浮かぶ環礁の集まり。18世紀からココヤシ農園の島として人が住んでいたが、1965年にイギリスが独立前のモーリシャスから切り離して「イギリス領インド洋地域」とし、最大の島ディエゴガルシアに米軍基地を建設するため、1973年までに全住民が退去させられた。以来、基地関係者以外の定住者はいない。

帰還を求めるチャゴスの人々の訴えは長く国際的な議論の対象となり、2019年には国際司法裁判所が勧告的意見を出した。2025年5月、イギリスとモーリシャスは、主権をモーリシャスへ移したうえでディエゴガルシア基地は99年間イギリスが運用を続けるとする協定に署名した。

出典

  1. Wikipedia「チャゴス諸島」 ja.wikipedia.org
  2. イギリス領インド洋地域政府(BIOT Administration) biot.gov.io

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