ウクライナ
全域5
この地域のどこでも使える手がかり
ナンバープレートの左端が水色と黄色になっているものが多い。


横断歩道の標識は線が 3 本。
地域の絞り込み6
場所がわかったあと、その中のどの地域かを絞る手がかり
気候の違い
北部と西部は冷帯湿潤大陸性気候(Dfb)、南東部は乾燥したステップ気候(BS)。北西部ほど木が密で背が高く、南東部ほど畑が多く木はまばらで背も低い。
- 北部・西部(Dfb・木が多い)
- 南東部(BS・畑が多い)
農業
区切りの見えない巨大な畑が地平線まで続き、夏はヒマワリ、収穫後は黒い土がむき出しになっていたら南部〜中部のステップ地帯。

背の高いトウモロコシの畑が道の両側をふさぎ、畑の合間に林や並木が点々と残っていたら、北〜中部の森林ステップ。南のステップ地帯ではヒマワリと小麦が中心になる。

地形
真っ平らな土地に松林と白樺が延々と続き、路肩の土が黒ではなく白っぽい砂で、道端に湿地や水路が多ければ北部のPolissia。

平原の国というイメージに反して、幅の広いなだらかな尾根と深い谷が続き、斜面がブナやトウヒの森で覆われていたら南西のカルパチア。尾根の上だけ草地(ポロニナ)になっているのが目印。

工業・資源
平らな土地に、人工の黒っぽい円錐形の山がぽつんぽつんと立っていたら炭鉱のボタ山(テリコン)。Donetsk州とLuhansk州に集中する。自然の丘と違って斜面の角度がどれも同じ。

都市・町の絞り込み1
地域までわかったあと、どの都市・町かを特定する手がかり
Chernobyl

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地域
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基本情報
基礎データ
出典:外務省・JETRO(2026-09時点)数字で見る
グラフに触れると各年の値が見られますあゆみ
Kyiv・ルーシの流れをくむ黒土の国- 9世紀Kyiv・ルーシが栄える
東スラヴの国々のもとになった国。Kyivはその都だった
- 17世紀コサックの時代からロシアの支配へ
Dnipro川流域のコサックの自治はしだいに失われ、大部分がロシア帝国に組み込まれた
- 1922ソ連の構成共和国に
ソビエト連邦の結成に参加
- 1986チョルノービリ原発事故
北部の原子力発電所で世界最悪級の事故が起きた
- 1991独立
ソ連崩壊にともない独立。日本は同年12月に国家承認した
- 2004オレンジ革命
大統領選のやり直しを求める大規模な市民運動が起きた
- 2014マイダン革命
政変後、ロシアがCrimeaを一方的に「併合」した。日本を含む国際社会はこれを認めていない
- 2022ロシアによるウクライナ侵略が始まる
全面的な侵略に対し、日本も対露制裁とウクライナ支援、避難民の受け入れを続けている
どんな地域か
ウクライナはヨーロッパ東部に広がる大きな国で、面積は日本の約1.6倍。国土の大部分をチェルノーゼム(黒土)と呼ばれる肥沃な土壌の平原が占め、古くから「ヨーロッパの穀倉」と呼ばれてきた。9世紀に栄えたKyiv・ルーシは東スラヴの国々の源流で、首都Kyivには黄金のドームを持つ聖堂群など、その時代からの歴史が積み重なる。
1991年にソ連から独立したのち、ヨーロッパへの接近とロシアとの関係のあいだで揺れる歩みが続き、2014年にはロシアによるCrimeaの一方的な「併合」が起きた。2022年2月からはロシアによるウクライナ侵略が続いており、多くの人が国外への避難を余儀なくされている。小麦やひまわり、鉄鋼などの輸出国としての底力を持ち、日本を含む各国が復興への支援を続けている。
日本との関係
独立の年からの国交、いまは支援で結びつく出典
- JETRO「ウクライナ 基礎的経済指標」 jetro.go.jp
- 外務省「ウクライナ基礎データ」 mofa.go.jp
- World Bank Open Data(SP.POP.TOTL / NY.GDP.MKTP.CD) data.worldbank.org



