

県内のどこでも使える手がかり




家の外に灯油タンク(ホームタンクと呼ばれる、490 ㍑の灯油を保存できるタンク)がある家が目立つ。でかい四角いタンク=北海道周辺地域。
雪下ろしをしなくて済むよう、遠くから見るとまっ平に見えるスノーダクト屋根・フラットルーフの家が多い。雪下ろし用のはしごも見えるはず。


県がわかったあと、どの市町村かを特定する手がかり
電柱
北海道電力の電柱に付いている縦長の番号プレートは、いちばん上の「画」の行の 2 桁(区画の番号)を見れば道内のどのあたりかがわかる。
41札幌・小樽・千歳・江別・岩見沢
札幌市・千歳市・岩見沢市・苫小牧市・恵庭市・江別市・伊達市・三笠市・小樽市・美唄市・北広島市・安平町・厚真町・栗山町・当別町・長沼町・由仁町・喜茂別町・南幌町・新篠津村
プレートの図は見分けやすいように簡略化したもので、赤枠の行以外の数字は適当な例。区画の線は緯度 40 分・経度 1 度ごとに引いたおおよその位置。
木がほとんど無く、笹と牧草に覆われた丸い丘がうねるように続いていたら、道北の宗谷丘陵(稚内市)。


四角い水田が、防風林と直線道路に区切られて見渡す限り続いていたら石狩川沿い(岩見沢市・深川市など)。

畑も水田も無く、ゆるく起伏する牧草地と白いラップの牧草ロール、サイロと牛舎だけが続いていたら、道東の根釧台地(別海町・中標津町など)か道北の宗谷。

北海道なのに、りんご・さくらんぼの果樹園や垣根仕立てのぶどう畑が谷の斜面に並んでいたら、後志の余市町・仁木町。

山の斜面が本州と同じようなスギの植林に覆われていたら、北海道でも道南がほとんど。道央より北はトドマツ・カラマツの植林になる。

まっすぐな道が、広い牧草地と幅の広い森の帯を交互にくぐり抜けていたら、根釧台地の格子状防風林(中標津町・別海町など)。


海沿いに巨大な建屋と高い煙突、木材チップの山が並ぶ製紙工場が見えたら、道央の太平洋側の苫小牧市か白老町。

日本海側の海沿いの丘や牧草地に、大きな風車が何十基も並んでいたら道北の稚内市・苫前町・幌延町。




帯広市を中心とする十勝平野は、防風林(カラマツ等)に区切られた広大な畑作地帯で、まっすぐな農道が続く。


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北海道と一目で見分けるヒント
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