テュルキエ（トルコ共和国）

トルコ語の看板や標識。Ç、Ş、Ğ、İ、Ö、Üの文字やÜなどの文字の上の「・」が特徴的 。国名の『Türkiye』にも『Ü』が使われている (参考文献 トルコが国連における国名表記をテュルキエに変更 - JETRO)。

標識の棒に小さな穴がたくさん空いていて反対側が見えることが多い 。

シェブロンは主に赤白のものを使うが矢印の先に余白があるのが特徴 。赤白じゃないものもあるが標識の棒や先端の隙間で国がわかるはず 。中央分離帯にオレンジと黒の看板があることも多い 。

止まれの標識はDUR、一方通行はTEK YÖN。

ボラードは片面に赤い反射板があり薄い 。一番見た目が似ているのは ルーマニアのボラード 。

🧵の形のタイルが歩道などにありがち 。

個人的にトルコっぽいと思う電柱(⑤のみ画像を外部より引用) 。これらに似た違う形や ブルガリアにありそうなフック型のものもある 。

いろんな電柱

こんな感じの路面が多い

道にトルコテレコム (Türk Telekom)のマンホールがある。telefon（トルコ語でのtelephone）の表記もある。

キロメートルマーカーから道路番号が読み取れる (参考文献 【GeoGuessr】気づきにくい道路番号を読み取る - 狐のいる神社-GeoGuessrとその他)。

212→イスタンブールを含む西側かもといった感じで大体の位置推定ができる。ただし05~、08～も多くこれらは場所が分からない。

以下はAntalyaの郊外の道。道の両サイドにビニールハウスが並んでいる。

Tatar, Özgür. “Climate change impacts on crop production in Turkey.” (2016).

『Ortahisar』が町名 。

上の円形のマークの違いを見る必要がある

Street signs in Ankaraを参照。青いものと赤いものの2種類。