スリランカ

手がかり 10地域 25更新 2023-07-01

クイズ ▾基本情報 ▾

言語シンハラ語・タミル語
通行方向左側通行
ドメイン.lk
カメラ世代Gen 3・4Low Cam・Bad Cam

全域6

この地域のどこでも使える手がかり

Google Car★★★

一部で青・白・赤の Google Car が見られる。

実例12
言語・文字★★★

シンハラ語(සිංහල)とタミル語(தமிழ்)が公用語として使われている。

日本日本料理レストラン
シンハラජපන් අවන්හල
アッサムজাপানীজ ৰেষ্টুৰেণ্ট
カンナダಜಪಾನೀಸ್ ರೆಸ್ಟೋರೆಂಟ್
グジャラートજાપાનીઝ રેસ્ટોરન્ટ
タミルஜப்பானிய உணவகம்
テルグజపనీస్ రెస్టారెంట్
ベンガルজাপানি রেস্তোরা
ヒンディーजापानी रेस्टोरेंट
クメールភោជនីយដ្ឋានជប៉ុន
ラオຮ້ານອາຫານຍີ່ປຸ່ນ
タイร้านอาหารญี่ปุ่น
実例123
four corners
staticDynamic / All Rights Reserved

地域の絞り込み4

場所がわかったあと、その中のどの地域かを絞る手がかり

言語

言語・文字★★★

店の広告看板や電話番号付近の連絡先などにタミル語・シンハラ語のどちらかしか書かれていないときは、その言語がよく使われる地域の可能性がある。実例はタミル語だけのものが一番北部、シンハラ語だけのものが一番南部。

  • タミル:ஜப்பானிய உணவகம்(日本料理レストラン)
  • シンハラ:ජපන් අවන්හල(日本料理レストラン)
実例12
赤・黄がタミル語圏、紫がシンハラ語圏
赤・黄がタミル語圏、紫がシンハラ語圏
CC0

農業

TrikuṇāmalayaMulativYāpanayaKilinŏchchiMannāramaPuttalamaGampahaKŏḷambaKaḷutaraGāllaMātaraHambantŏṭaAmpāraMaḍakalapuvaRatnapuraMŏṇarāgalaKægallaBadullaMātalePŏḷŏnnaruvaKuruṇægalaAnurādhapuraNuvara ĔliyaVavuniyāvaMahanuvara
TrikuṇāmalayaMulativYāpanayaKilinŏchchiMannāramaPuttalamaGampahaKŏḷambaKaḷutaraGāllaMātaraHambantŏṭaAmpāraMaḍakalapuvaRatnapuraMŏṇarāgalaKægallaBadullaMātalePŏḷŏnnaruvaKuruṇægalaAnurādhapuraNuvara ĔliyaVavuniyāvaMahanuvara
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農業の分布3

クリックで対応するヒントに移動できますタップで範囲を表示、もう一度タップか → でヒントに移動

  1. 田んぼ
  2. ココヤシ
  3. お茶
植物・農業★★★

田んぼは北中部(Anuradhapura・Polonnaruwa)や東の Ampara、南の Hambantota に多く、南西には少ない。ただし全域にあるので参考程度。

なぜここ?北中部の乾燥地帯では約2000年前から雨季の雨を無数のため池(タンク)に貯めて灌漑してきたため、乾期のある地域でも稲作が盛んになった。Freie Universität Berlin "Tanks in the Dry Zone of Sri Lanka"Wikipedia「Tank cascade system」
出典USDAPaddy Statistics 2019/20 Maha Season - Department of Census and Statistics(県別の生産量)
見られる場所
TrikuṇāmalayaMulativYāpanayaKilinŏchchiMannāramaPuttalamaGampahaKŏḷambaKaḷutaraGāllaMātaraHambantŏṭaAmpāraMaḍakalapuvaRatnapuraMŏṇarāgalaKægallaBadullaMātalePŏḷŏnnaruvaKuruṇægalaAnurādhapuraNuvara ĔliyaVavuniyāvaMahanuvara
青々とした水田(写真はインド・Tamil Nadu州)
青々とした水田(写真はインド・Tamil Nadu州)
Planemad / CC0
植物・農業★★★

ココヤシの木自体は全域にまばらにあるが、商業的な生産は中央西部の Kurunegala を中心とした西の海岸寄りに多い(ココナッツ・トライアングル)。

実例12出典Distribution of coconut cultivation by districts in Sri Lanka.An analytical review in Sri Lankan coconut cultivations(ココナッツ・トライアングルで 57%)
見られる場所
TrikuṇāmalayaMulativYāpanayaKilinŏchchiMannāramaPuttalamaGampahaKŏḷambaKaḷutaraGāllaMātaraHambantŏṭaAmpāraMaḍakalapuvaRatnapuraMŏṇarāgalaKægallaBadullaMātalePŏḷŏnnaruvaKuruṇægalaAnurādhapuraNuvara ĔliyaVavuniyāvaMahanuvara
ココヤシの農園
ココヤシの農園
Nhrjmhll / CC0
植物・農業★★★

お茶の畑は中央山地の南部から南西端にかけて多い。ゴムも似た分布だが、山の高い所には無く南西の低地に多い。

なぜここ?1869年にコーヒーさび病が現れ、10年余りでコーヒー農園が壊滅した。英国人農園主らが中央山地の12万ha以上の跡地を茶に植え替え、茶が主作物になった。Sri Lanka Tea Board "History of Ceylon Tea"Sri Lanka Tea Board "Tea Saves the Day"
実例12出典the planter's association of CaylonTea Growing Regions - Sri Lanka Tea BoardRubber production in Sri Lanka - Wikipedia(県別のゴム栽培面積)
見られる場所
TrikuṇāmalayaMulativYāpanayaKilinŏchchiMannāramaPuttalamaGampahaKŏḷambaKaḷutaraGāllaMātaraHambantŏṭaAmpāraMaḍakalapuvaRatnapuraMŏṇarāgalaKægallaBadullaMātalePŏḷŏnnaruvaKuruṇægalaAnurādhapuraNuvara ĔliyaVavuniyāvaMahanuvara
斜面をうねって覆う茶畑(写真はマレーシア・Cameron Highlands)
斜面をうねって覆う茶畑(写真はマレーシア・Cameron Highlands)
G.Mannaerts / CC BY-SA 4.0

地域

地図の区分にカーソルを合わせると名前が出ます
Trikuṇāmalaya Mulativ Yāpanaya Kilinŏchchi Mannārama Puttalama Gampaha Kŏḷamba Kaḷutara Gālla Mātara Hambantŏṭa Ampāra Maḍakalapuva Ratnapura Mŏṇarāgala Kægalla Badulla Mātale Pŏḷŏnnaruva Kuruṇægala Anurādhapura Nuvara Ĕliya Vavuniyāva Mahanuvara

基本情報

面積
6.6万km²
北海道の約0.8倍※2
人口
2,192万人
2024年※2
1人あたりGDP
5,003米ドル
2025年※1
時差
−3.5時間
日本の正午が現地午前8時30分

基礎データ

出典:外務省・JETRO(2026-09時点)
正式名称
スリランカ民主社会主義共和国(Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)
首都
Sri Jayawardenepura Kotte。最大都市は隣接するColombo※2
政治のしくみ
大統領を元首とする共和制。議会は一院制※1
言語
シンハラ語とタミル語が公用語。英語が両者をつなぐ連結語※2
通貨
ルピー(LKR)。1米ドル=約301ルピー(2025年)※2
主要産業
紅茶・ゴム・ココナツなどの農業、繊維業、観光業※2
貿易相手
輸出は米国・英国・インド、輸入は中国・インド・UAEが上位(2025年)※2

民族構成※2

シンハラ人
74.9%
タミル人
15.3%
スリランカ・ムーア人
9.3%

宗教※2

仏教
70.1%
ヒンドゥー教
12.6%
イスラム教
9.7%
キリスト教
7.6%

数字で見る

グラフに触れると各年の値が見られます

人口の推移

1960〜2025年・世界銀行推計※3

2,176万人0500万1,000万1,500万2,000万2,500万1960198020002025

名目GDPの推移

1960〜2025年・米ドル(世界銀行)※3

1,088億ドル0250億500億750億1,000億1,250億1960198020002025

あゆみ

「光り輝く島」の2500年
  1. 紀元前5世紀ごろシンハラ人が島に定住

    仏教が早くから伝わり、Anuradhapuraなどの古代都市が栄えた

  2. 1505ポルトガル人が到来

    以後、オランダ、イギリスへと支配者が移り変わる

  3. 1802イギリス領セイロンに

    高地に紅茶園が開かれ、「セイロンティー」の産地として知られるようになる

  4. 1948セイロンとして独立

    イギリス連邦内の自治領として独立を果たす

  5. 1972国名をスリランカに

    共和制へ移行。シンハラ語で「光り輝く島」を意味する

  6. 1983内戦(〜2009年)

    シンハラ人とタミル人の対立を背景に、四半世紀を超える内戦が続いた

  7. 2022経済危機

    対外債務の支払い一時停止を発表。立て直しを進めている

どんな地域か

スリランカはインド洋に浮かぶ、北海道より少し小さい島国。かつてはセイロンと呼ばれ、いまの国名はシンハラ語で「光り輝く島」を意味する。多数派で仏教徒の多いシンハラ人と、ヒンドゥー教徒の多いタミル人、イスラム教徒のスリランカ・ムーア人などが暮らす多民族国家で、公用語もシンハラ語とタミル語のふたつ。紀元前から仏教が根づいた島で、古都Kandyの仏歯寺や巨大な岩の上の宮殿跡Sigiriyaなど、世界遺産の遺跡が数多く残る。

イギリス植民地時代に開かれた高地の紅茶園は、いまも「セイロンティー」としてこの国の代名詞であり続けている。経済は紅茶などの農業と繊維業、観光業が柱。1983年から四半世紀を超えて続いた内戦、2022年の経済危機と苦難が続いたが、回復へ向けた歩みを進めている。日本との関係では、1951年のサンフランシスコ講和会議でジャヤワルダナ代表(のちの大統領)が対日賠償請求権の放棄を表明した演説が有名で、これが両国の友好の原点として語り継がれている。

日本との関係

講和会議の演説が友好の原点
  • 1951サンフランシスコ講和会議でジャヤワルダナ代表が対日賠償請求権の放棄を表明
  • 1952国交樹立※2
  • 貿易取極・二重課税防止条約・投資保護協定・航空協定を締結※2
  • 2025日本への輸出は約38億円(衣類・紅茶など)、日本からの輸入は約203億円(機械・自動車など)※2

出典

  1. JETRO「スリランカ 基礎的経済指標」 jetro.go.jp
  2. 外務省「スリランカ基礎データ」 mofa.go.jp
  3. World Bank Open Data(SP.POP.TOTL / NY.GDP.MKTP.CD) data.worldbank.org

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